モラハラ加速の第一歩!!

不幸話は蜜の味??

その日は突然やってきた!!!

結婚して、2人(実際にはお腹の中に娘がいたので3人)の生活が始まって

2ヶ月ほどたったある日の夜…

窓の外を眺めながら「何やねん!!あれ💢」

私は何のことを言ってるのか全く想像もつかず…「何が?」と返す。

「こういうのほんまありえへんねん!!」とパンツ用(ズボン用)ハンガーを私に差し出す夫。

それでも私の頭の中は「???」でいっぱい。

何故かイライラしてる夫に理由を尋ねると…

  • パンツ用ハンガーの位置が変わっていること私が朝、洗濯物を干した際に使った)
  • 洗濯物を取り入れた後、全てのハンガーが端に寄せて整頓されていないこと

そういえば陽当たりの良かった方に移し替えた記憶…だとしてもそんな怒る?

(そもそも、どのハンガーが何処の位置にあったかなんて覚えとる人おるん?細かすぎやろ…ジュニアかよ💦)

☝️これは心の声です笑

私「元の場所に戻して欲しいってこと?しかも、また明日になったら洗濯物干すのに、ハンガー全部整頓する必要ある?」

夫「そういうとこ!!」⬅︎このセリフ今後ことあるごとに言われ続けます😩

夫「景観とか気にならんの??」

私「それ誰が見てんの?」

夫「誰が見てるかわからんから毎日整頓しろ言うてんねん!!」

(人の家のベランダチェックしてんのん…逆に恐ろしない?)👈これも勿論、心の声

こちらのベランダからの景色は人の家の裏側…道路に面しているわけでもなく

誰から見える景観に気使っとるん?

しかも使ってるハンガー、風で飛ばされない設計の輪っかハンガーなんやけど😵

念のため…『風で飛ばされない設計の輪っかハンガー』がこちら☝️笑

(このハンガー全部、端に寄せて整頓する時間があったら他の家事に時間使わせて欲しいーー)

とは思ったものの…

この時はまだ、この先に地獄の日々がやってくるなんて知るはずもなく…

そんな細かいこと気にするタイプやった??🤔くらいの気持ちで、少しの違和感を感じながらも

ご近所さんの目とか気になってるみたいやし整頓すればいいか😊と自分を納得させた。

一緒に暮らし始めて2ヶ月、まだまだ新婚気分の私。

(この時感じた違和感の原因を、しっかり突き止めるべきだった。と後に反省することになる💧)

今になって感じることは、

夫にとって私は、都合の良い飼い犬になる要素満載だったのかも知れない。ということ!

この頃はまだ自分の中の「素敵な奥さん」や「理想の奥さん」みたいなものに

憧れを持っていたし、自分がそうなるために頑張り始めたばかり。

自分の考える理想と、彼が求める理想の違いにさえ気が付かず

彼が気に入らない!と言ったことを素直に受け入れてしまった。(モラハラが加速する第一歩を許したということ。)

この時もう、彼の求める理想(都合の良い飼い犬)へ、一歩足を踏み入れてしまっていたのだ。

 

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