結婚当初、夜勤の仕事をしていた夫。
夜勤明け…
朝５時頃に帰宅して、お風呂に入ってから食事という流れ…
夫にとっては仕事終わりの夕食にあたるのかな？
☝️こんな感じのどこの家庭でも出てくるような献立。
そのお皿が並んだデーブルを見ながら…
「朝からこんなガッツリしたもん食べれるか！！」と夫。
「考えたらわかるやろ！！」
仕事終わりで疲れてお腹も減っているだろうと思っていたけど…
（私の勝手な思い込み？だった様子）
確かに、この後寝るだけだし…朝からちょっと重かったかな。。。と反省💦
そして、それまでの夕食スタイルをやめて
ピザトーストにしてみたり、喫茶店で出てくるモーニングセットのような軽食に変更！！
そしてその軽食スタイルにも慣れてきた頃…
「あのさぁ、俺仕事で疲れて帰ってきてんねやん？！」
「ようこんな手抜き料理ばっか出せんなぁ💢」
（あ″ぁぁぁぁぁ？！？！？）と喧嘩を売りそうになる自分を何とか堪えて✋
「朝から濃いものとか重たいものはしんどいって言ってたから軽い食事に変えたんやけど…」
「そういうとこな？」👈でたっ😱
「極端やねん！！考えたらわかるやろ！！」（いくら考えても、全く理解不能です🙅♀️）
「もう何出したら満足なんかわからんのやけど？」
「そんなこともわからん？だから頭弱いやつ嫌いやねん！」
この頃から…事ある毎に罵られ始める。
- 頭が弱い
- どうやって生きてきたら、こうなる？
- 終わってる。嫁としても女としても…
- お前には何もない
などなど。
そしてようやく気付き始める。
この人は私の出す料理が気に入らない訳じゃなく私の行動をとにかく否定したいのかも？
「モラハラ」この言葉さえ、この頃はまだ知らなかったと思う。
今考えると、彼の機嫌によって今日という日が作り出される世界…
私はそれにずーっと振り回され続けて生きていたような気がする。
- 誰かを攻撃することで日頃のストレスを発散
- 他の誰かより自分の方が勝っていると感じたい
- 誰かを支配することで自分の存在を優位に立たせたい
そんな理不尽に付き合わされるのは、もう絶対にごめんだけど…
彼らは彼らで、何か傷を背負って生きているんだろうな。実は彼らが一番愛に飢えていたのかも？
と…今になって少し理解できたような…いや、やっぱ出来ないーー（笑）
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